大田区議会 2020-02-25 令和 2年 第1回 定例会−02月25日-03号
オリンピックレガシーというのは、IOCのオリンピック憲章によりますと、「オリンピック競技大会のよい遺産(レガシー)を開催都市並びに開催国に残すことを推進する」とあり、有形、無形の文化財、環境財であります。有形は競技会場や関連したものなどを指すわけで、それで言えば、事前キャンプや練習会場の体育館はレガシーとも言えなくはないかもしれません。この後、施設機能を活かした観光などの活用が期待されております。
オリンピックレガシーというのは、IOCのオリンピック憲章によりますと、「オリンピック競技大会のよい遺産(レガシー)を開催都市並びに開催国に残すことを推進する」とあり、有形、無形の文化財、環境財であります。有形は競技会場や関連したものなどを指すわけで、それで言えば、事前キャンプや練習会場の体育館はレガシーとも言えなくはないかもしれません。この後、施設機能を活かした観光などの活用が期待されております。
構成する自治体であって、やはり東京都とともに招致活動から、それから今の準備期間、そして開催に至る運営まで責任を持ってやっていかなければいけないというお考えなのかどうかということが一つと、それから、具体的には、やはり区も東京都任せにするのではなくて、さまざまないわゆる負の遺産を残さないように、よく言われるところのオリンピックレガシー、社会的な遺産であったり、ソーシャルキャピタルと言われるような文化財や環境財
杉並の環境保全のために、農地は大切な区民の環境財であります。個人の財産だからといって片づけないで、その保全のためにさまざまな手だてを積極的に打つことが今とても必要だというふうに思っています。本気を出して懇談会等でも話し合いをしてもらいたいなと思いますけれども、お考えはいかがでしょう。